2022年08月24日 10:00

オトバンクとquantumが共同で立ち上げた、BRANDED AUDIO STORAGE「SOUNDS GOOD」は、企業を象徴する音からサウンドロゴを作る新サービス、「NOISE LOGO(ノイズロゴ)」を発表した。
「SOUNDS GOOD」は、これまでも企業や団体、商店などを象徴する音の資産を用いて様々なアーティストとコラボレーションを行い、企業と生活者、消費者の新たな接点を生み出すなど音の資産の可能性を拡張してきたが、今回新たに、企業を象徴する音からサウンドロゴを作る新サービス「NOISE LOGO」をスタートした。今後、「NOISE LOGO」で制作したサウンドロゴを基軸に、モーションロゴの制作ほか、様々なブランディング施策を展開していく予定だ。
「NOISE LOGO」第1弾に、設備工事、配電盤・制御盤の製造、監視制御システムの開発などを通して電気・空気・水といったライフラインを支えるクシダ工業の統一事業ブランド、ELSPINAのブランディング施策の一環として、サウンドロゴの制作を行った。今回のサウンドロゴはアーティストのSEKITOVAさんが担当し、クシダ工業の盤の製造拠点である八幡製作所および、ELSPINAのトータルシステムが導入されている浄水場にてSEKITOVAさんが自らフィールドレコーディングした音を元に制作された。