2022年08月19日 12:50

千葉日報社と千葉日報デジタルは、8月、SDGs広報プラットフォーム「ちばSDGsレポート」を正式オープンした。
「ちばSDGsレポート」は、千葉県内で展開されるさまざまなSDGsの取り組みを紹介する広報プラットフォーム。新聞制作で培った正確で分かりやすい記事化を通して、千葉県内の事業者・団体・自治体の人々のSDGsの取り組みを紹介していく。地元メディアとして、この「ちばSDGsレポート」をきっかけに個々の取り組みが多くの人に届くだけでなく、さらに新たなSDGsの活動が展開されていくことを期待している。
千葉日報社・千葉日報デジタルは、千葉県の新聞社グループ。信頼性のある新聞社が運営するウェブサイトを通して、SDGsに関するさまざまな情報を収集・発信できる。これにより、SDGs視点を取り入れた事業者のビジネス成長や自治体の地域活性化の取り組みなどを後押ししていく。新聞社グループが運営する「ちばSDGsレポート」には、新聞クオリティの正確で分かりやすい取材記事が掲載される。SDGsを広報PRに生かしたいと考える事業者・団体・自治体の人々に向けて、「こんな切り口でSDGsを取り上げることができます」という提案ベースのサポートも可能となる。また、「ちばSDGsレポート」は、年間1億PVを超す千葉日報社のニュースサイト「千葉日報オンライン」からリンク誘導される。「ちばSDGsレポート」内には個別ページが開設されるため、掲載する事業者・団体・自治体の既存ページとのリンク連携も可能。リンク連携で効果的なウェブ上での情報発信につなげられる。