2022年08月17日 12:55

The CAMPus BASEは、今の仕事を続けたまま農村で小商いと暮らしをつくる術を学ぶ実践型研修プログラム「複業村の農X」を新設、8月17日より申込みを開始する。

同社が主催する「コンパクト農ライフ塾」は、小さくても収益性の高い農家を目指すビジネスパーソン向けのスクールとして、これまで200名以上の卒業生を輩出してきた。「複業村の農X」は、今の仕事を続けたまま複業を求めている人を対象に、農村で小商いと暮らしをつくる術を学ぶ超実践型研修プログラム。いま大手企業が次々と複業やリモートワークを認めてきている。そして、自然と共に暮らす「農業」という職業の人気も高まり続けている。そこで注目されるのが「半農半X」という働き方。今の仕事を辞めなくても、副業として「農業」を選択する働き方だ。この半農半Xを超絶うまくやっていくために、「コンパクト農ライフ塾」をベースとして地域の魅力を学びながら現地に研修へいく。そんなスペシャルな農村研修プログラムを用意した。

第1弾は「石川県能登町」「京都府亀岡市」「大阪府豊能町」「香川県三豊市」「福岡県うきは市」の5地域。内容は、「コンパクト農ライフ塾オリジナルアーカイブ講座」9講座、「地域別特別講座」3講座(10月上旬・11月下旬)、「地域別実地研修」14日間(3日間×4回・2日間×1回、10月中旬~2月初旬)。

受講料は7万7000円(税込)。参加申込締切は10月3日18時。開催期間は、10月上旬より各地にてスタート、2023年2月上旬終了。

複業村の農X