2022年07月25日 09:27

コミクスは、地方創生に関わる企業、団体が登壇する「地方創生サミット2022」を5日間にわたり開催し、併せて登壇企業の中で一番魅力的と感じたプレゼンを選ぶ視聴者投票を行った。

地方創生はビジネスに影響を与えるのか、人口急減・超高齢化という我が国が直面する大きな課題に対し、産学官連携で「活力ある地域社会」の実現(SDGsへの貢献活動)を支援したい、新しい流れである地方創生の取り組みを広げていきたい、という想いで本オンライン展示会を主催した。

視聴者によるアンケート結果においても、全ての文脈において満遍なく興味関心度合いは高いものとなり、変化していく環境において如何に人々がより良い情報を求めているのかが垣間見える結果となった。会期中は毎日、その日の一番惹かれたプレゼンを行った企業へ投票するベストプレゼン投票を実施。各日のデイリー・ザ・ベストプレゼン、及び全日程を通して最も票を獲得した最優秀ベストプレゼンを発表する。

デイリー・ザ・ベストプレゼン、Day1はレトリバによる、「地方創生により日本全体の活力を上げる(まち、人、仕事、物、情報)」。Day2はブランディングテクノロジーによる「地方創生と新しい働き方(ワーケーション、テレワーク、働き方改革)」。Day3はいつもによる、「地方創生とSDGs、Society5.0との関わりについて(ニュービジネス発見)」。Day5はRCGによる、「地方自治体と企業による地域活性化」。

最優秀ベストプレゼンは、レトリバ。最も関心を持たれたサービスはRCGとなった。