2022年07月25日 09:02

マンションリサーチは、不動産販売業・仲介業向け新集客サービス「MATSUDAKE(待つだけ)」を本リリースした。
同サービスは、「MATSUDAKE」という名前の通り、「不動産会社」は手間なく、待つだけで自社サイトへの集客・反響の獲得ができ、「購入検討ユーザー」は希望エリアを登録後、待つだけで価格改定・新着物件を受け取れる。お互いに待つだけで、マッチングが成立する形のサービス。提携不動産会社が増えたことで提案できる物件の幅が広がり、日本全国で好調に会員数を伸ばし「2000人」を突破、提携不動産会社も20社を超え送客数も増加している状況だ。また、新築・中古問わず、全国の「マンション/土地/戸建て」が対象のため、多くの不動産会社へ価値を提供できるサービスとなっている。
物件データ連携の際には、マンションリサーチ社が、提携不動産会社のサイトをスクレイピング(クロール)し物件データを取得・加工しユーザーへの提案を開始するため、提携までに必要な手間はなにもない。一度連携をすることで、マンションナビへのバナー表示、独自に集客した会員(購入検討ユーザー)への物件提案を自動で行うことができ、潜在層・顕在層へのアプローチが簡単に継続的に可能となる。入稿作業などは一切不要のため、自社サイトの改善や、反響の対応に集中できる。また、料金体系も魅力の一つで、自社サイトから反響があった場合のみ課金をする「反響課金型」、物件データの連携数に応じて月額の課金をする「月額課金型」と、自社サイトの問い合わせ状況に合わせて選択が可能となっている。