2022年07月22日 15:58

東京の城南3区エリアを中心に、主に新築一棟RCマンションによる不動産投資支援事業を展開するフェイスネットワークは、「まちからアート 仮囲い デザインのアイディアコンテストvol.2」を開催。審査員による厳正な審査の結果、受賞作品を決定した。仮囲いとは、建築現場において、防犯や安全、防塵、遮風、遮音目的で工事期間中の工事現場と外部を遮断するために設けられる防護板を指す。

本コンテストは、同社が地域活性化への貢献と若者の夢の実現をサポートする取り組みとして昨年よりスタートした、「世田谷ドリームプロジェクト」のアート分野による取り組み。前回の第1回コンテストでは、150点を超える作品が集まり、今年の6月には第1回コンテストの受賞者5名による合同展示会「まちからアート展」を開催した。

同企画の2回目となる本コンテストでは、「夢」というテーマを設け、4月28日~6月30日の期間で、東京都内在住・在勤・在学の29歳以下の若者を対象に、アート作品の一般公募を行った。そして、前回コンテストの公募数を上回る180点を超える数々の作品が集まり、審査員による厳正な審査の結果、応募作品の中から最優秀賞1作品、優秀賞1作品、入賞3作品を決定。

本コンテストでは、これまで以上に多くの人に受賞作品を見てもらうため、前回コンテストよりも展示エリアを拡大。世田谷区をはじめとする同社開発物件建設現場に展示する(展示物件は現在選定中)。詳しくはこちら