2022年06月29日 09:42

関西エアポート神戸は、2020年ドバイ万博日本館の展示クリエーターとして参画し大反響を得たミニチュア写真家・見立て作家の田中達也さん初となる常設ミュージアム「MINIATURE LIFE × KOBE AIRPORT」(ミニチュアライフ神戸エアポート)を2022年初秋に神戸空港にオープンする。

「飛行機にも乗れる、飛行機が見れる、大人も子供も楽しめるテーマパーク」をコンセプトに、空港全体を見渡せる屋上エリア2ヵ所に神戸空港オリジナルのミュージアムを開設する。また、屋上芝生エリアには巨大化させた「ブロッコリー」を設置。自分がミニチュアになったような感覚でMINIATURE LIFEの世界を楽しめる空間が出現する。さらに、ターミナルビル内各所には、神戸空港活性化の趣旨に賛同する企業とタイアップした作品を展示する。

本企画により、神戸空港に来港した人々に夢のある作品の数々を楽しんでもらい、新しい空港体験をしてもらえればと願っている。関西エアポートグループは顧客がワクワクして笑顔が溢れるような取り組みを通じて、新たな旅の体験を創造していく。

「MINIATURE LIFE × KOBE AIRPORT」のコンセプトは、「飛行機にも乗れる、飛行機が見れる、大人も子供も楽しめるテーマパーク」。オープン時期は9月上旬(予定)。常設ミュージアムは、屋上2か所の展示室内。大型オブジェの展示は、屋上芝生エリア。ほか、アートディスプレイ(企業とのタイアップ作品の展示)をターミナルビル内各所に配置する。

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