2022年06月17日 09:43

東日本旅客鉄道(JR東日本)とネスレ日本は、新たなワークブース「STATIONBOOTH supported by ネスカフェ 睡眠カフェ」を導入、大宮駅構内にオープンする「Eki Tabi MARKET」内STATION BOOTHエリアにて、「ネスカフェ ブース」の営業を6月30日に開始する。
「ネスカフェ ブース」では、通常は2名用として提供しているSTATION BOOTHに、リクライニング機能付きの高品質のレザーチェアと、「ネスカフェ」のコーヒーや水を飲める「AQUA WITH / ネスカフェ ドルチェ グスト ジェニオ アイ」を完備。「ネスカフェ」のコーヒーとともにリラックスタイムを楽しんでもらうことで、多忙なワーカーをサポートする。
ネスレ日本は、社会的に大きな問題となっている日本人の睡眠不足に注目し、コーヒーの飲み分けを通じて新しい睡眠スタイルを提案する体験型カフェ「ネスカフェ 睡眠カフェ」を、これまでに期間限定で3回、2019年3月からは東京・大井町で常設店舗を運営してきた。2021年3月からは、「ネスカフェ 睡眠カフェ in 原宿」を運営している。より多くの人に、良質な睡眠のために必要な情報を知ってもらいたいと考え、今回は、JR東日本とのコラボレーションにより、リモートワーカーや鉄道利用者が立ち寄りやすい場所として、ターミナル駅である大宮駅構内に「ネスカフェ ブース」を設置する。
料金は330円(税込)/15分。営業期間は6月30日~12月31日(予定)。