ホテルウィングインターナショナルプレミアム東京四谷は、家族向けの客室&サービス「Happy Baby Room（ハッピーベビールーム）」を商品化、6月15日より販売を開始する。

初めての外泊、赤ちゃん連れの宿泊は、ワクワクどきどきの連続。楽しみな反面、心配ごとや大量の荷物で気苦労も多くなりがち。そんなパパママが安心して泊まれるよう、同ホテルでは、社内のパパママがアイディアを出し合い、安心して宿泊できる客室&サービスを用意した。

対象の客室は、音の問題も気にせず寛げるよう、最上階のさくらルーム（和洋室）をファミリールームとして提供する。客室内は畳の和洋室ルームとなっており、靴を脱いで寛げる。ベッドに高さがないので、小さな子どもの視界も広く、遊ぶときも寝るときも、パパママの心配要素が少ない。できるだけ持参する荷物が少なく済むよう、パパママ視点で考えた「お子様と一緒にお過ごしいただくための嬉しいグッズ」も多数用意した。ホテル自慢の朝食ビュッフェは子ども無料。もちろん、ミルクや離乳食の持ち込みも可能（温め用の電子レンジやミルク用のポットなどはレストランに備え付け）。

標準装備品は、おむつ1泊につき5枚・お尻拭きシート・おむつ処理袋・哺乳瓶洗浄機・離乳食用の食器・木のおもちゃ・プラネタリウム（寝かしつけ用ライト）など。詳細は特設サイトへ。