2022年06月06日 09:08

クレアールは、2023年度行政書士試験に向けた合格講座「18ヵ月合格コース」を開講した。
行政書士は誰でも受験できる国家資格として位置づけられ、法律の専門家として身近な業務を行うことができる法律資格。誰でも受験できる試験なので、将来独立をしたいと考えている社会人や法律知識の証明を示したい法学部生、社労士試験の受験資格を持ちたい人におすすめできる資格。行政書士として行える業務は1万を超え、他の資格とのダブルライセンス業務や自分だけの市場を作れる可能性も存在する。
2022年度の行政書士試験は11月13日に実施されるが、残り約5カ月間しかないので、学習スタートを躊躇している人々が多いのではないだろうか。「今年の試験はもう間に合わない…」「今から2023年度試験に向けて学習をスタートできるようなものはないか…」「働きながら学習して合格したい…」そういった悩みを抱える、行政書士試験受験を考える人々におすすめのコースを開講。「18ヵ月合格コース」を申し込んだ場合、2022年度行政書士試験の受験料(1万400円)をクレアールが負担する。また、セーフティコースは、目標年度の試験が万が一の結果でももう一年学習することができる、クレアール独自の保証付きコース。2023年試験が不合格であっても追加料金は不要で、2024年試験に向け「上級コース」として学習を継続できる。
Web通信受講料は6万円(セーフティコース受講料8万円)。