2022年06月03日 19:46
埼玉を拠点に活動する「ウィッフルボールタイガース」の選手兼クリエイター「K-sk」さんが、スポーツニュースメディア「ULTRA SPORTS」でコラム連載をスタート。アメリカ発・手軽で安全な野球と言われるウィッフルボールの魅力を国内に向けて発信していく。
「ULTRA SPORTS」では、ライターが記事を執筆する対価として自身の運営するメディア・SNSを自由にPRできるというシステムを導入している。
ウィッフルボール（WIFFLE Ball）は、庭先などでも手軽に始められる野球に似たスポーツ。1950年代、アメリカで「庭先で気軽かつ安全に野球をするには？」という着想から誕生した。大きな特徴としては、走塁不要、キャッチャー不要。最低2人で始められ、プラスチックバットを使用、穴が空いたプラスチックボールを使用する。近年ではリーグ戦やトーナメント戦も頻繁に行われ、アメリカではレジャースポーツとして親しまれている。
特にYouTubeで「ウィッフルボールなら誰でも魔球を投げられる！」と動画がヒットしたことを皮切に、InstagramやTikTokでもバズり始めている。中には1000万回を優に超える動画もあり、数あるマイナースポーツの中でも着実に知名度を上げてきている。
コラムでは基本的なルールや楽しみ方などを解説し、より多くの人々へウィッフルボールの魅力を発信してもらう予定だ。6月3日現在、既に1本のコラムが執筆されている。
