2022年06月03日 09:28

阪急阪神ホールディングスグループでは、夏休み期間中に小学生のチャレンジを応援する体験学習プログラム「阪急阪神ゆめ・まちチャレンジ隊2022」を開催するにあたり、参加者を募集する。

「阪急阪神ゆめ・まちチャレンジ隊」では、グループのさまざまな事業や施設・人材を活かして、夏休みの小学生に多彩な「お仕事体験」や「学び」の機会を提供している。「阪急阪神未来のゆめ・まちプロジェクト」の一環として、2地域社会の一員である企業グループとして、まちの将来を担うこども達の健やかな成長を応援する。

今回は、昨年好評であったオンラインプログラムに加え、新型コロナウイルスの感染防止対策を行ったうえで、現地で体験できる対面型のプログラムも開催。具体的には、車両工場や阪神甲子園球場の施設見学、ホテルのシェフ・パティシエの指導による料理教室、ケーブルテレビの番組へのオンライン出演など、グループならではのプログラムを取り揃えて、こども達にさまざまなチャレンジの機会を提供する。

また、昨年に引き続き、希望者全員が参加できる絵画募集のプログラム「描いてみよう!オリジナルSDGsポスター」を実施し、応募作品を特別企画列車「SDGsトレイン未来のゆめ・まち号」の車内などに掲出する。

「阪急阪神ゆめ・まちチャレンジ隊2022」は、7月21日~8月28日実施。※絵画募集プログラムは、6月3日~8月31日受付。募集対象は小学生。※保護者の同伴が必要。募集人数は1879名。※応募多数の場合は抽選。参加無料。

プログラム一覧※応募期間6月3日~16日