2022年05月30日 09:08

アービンズは、建築現場の業務支援カメラ「コネクトカメラ」が、2022年度「IT導入補助金制度」のIT導入支援事業者に認定されたことを知らせる。
この度、「IT導入補助金2022」の補助対象ITツールに認定されたことにより、コネクトカメラの導入にかかる費用の最大150万円が補助金として交付される。コネクトカメラは「買取モデル」と「レンタルモデル」の2種類の販売形態を提供しているが、今回の補助対象となるのは、「買取モデル」の場合における月額費用(クラウドサービス利用料)が対象となる。この制度により、今まで以上にコネクトカメラを導入しやすくなった。利用には申請が必要となる。
コネクトカメラは、建設現場に設置するカメラからアップロードされる映像データを、現場業務で有効活用するためのソフトウェアサービス。導入効果としては、現場確認を中心とした監督業務の効率化、顧客満足度向上や集客アップが期待できる。「現場状況のダイジェスト確認」「タイムラプス動画:お客様満足・SNS集客」「360°カメラで現場確認に最適な視野角」の機能を提供している。
東京ビッグサイトで開催される住宅ビジネスフェア2022に、コネクトカメラを出展する。カメラの実機や現場映像のデモも確認できる。
「第17回住宅ビジネスフェア2022」は6月16日~17日、10時~17時、東京ビッグサイトにて開催。建設DX応援キャンペーンとして、1ヶ月間無料で利用できる。