飲食店のデジタル化を支援する「リベライズ」は、セルフオーダーシステム「オーダーアール」（β版）を公開した。withコロナ時代を迎えるにあたり、飲食店は店舗経営の効率化、人手不足などの多くの課題を抱えている。一方DX推進には、導入費用や初期対応に負担かかる現状がある。

そこで同社では、0円で今すぐに利用できるセルフオーダーシステム「オーダーアール」を開発した。本システムは、飲食店のメニューを客のスマートフォンから直接、簡単に注文できるサービス。入店して二次元バーコードを読み込むだけのため、店舗オペレーションの効率化が期待できる。導入コストは、初期費用0円。最短5分で利用可能。

客がスマートフォンで注文した内容が自動的にキッチンに連絡されるので、席に注文を聞きに行くことも、伝票記入も一切不要。注文金額も自動計算、POSレジとしても利用できるので、スタッフを大幅に削減することが可能になる。また、客自身のタイミングで注文できるので、待たせるストレスがなくなる。

さらにスタッフは注文作業が軽減されるため、接客サービスに集中することが可能に。また繁忙時間に注文を取り逃がすことがなくなり、売上改善が期待できる。スマートフォンからの注文は自動的に管理画面に送られるため、注文ミスもなくなり、オペレーションが簡素化されることで、慣れない新人スタッフでもいち早く活躍ができる。サービスサイトはこちら。