Pixmainが配信を行っているシミュレーションゲーム「醸造物語 Hundred Days」モバイル版にて、ナパ・ヴァレー産地の新ダウンロードコンテンツ（DLC）が追加された。

「醸造物語 Hundred Days」は、リアリティ溢れるワイン醸造を体験できるシミュレーションゲーム。ワイナリーの新人オーナーとして、自分のブドウ畑で種をまき、ワイナリー経営のノウハウを学び、自分で作ったワインを生産。さらにオリジナルのワインラベルを作成し、瓶詰め、販売まで行い、ワインビジネスでの成功を目指す。

実際に醸造家が日々の生活で直面する困難に着想を受け、開発された。ブドウの葉の寿命は100日と言われており、このゲームの英語名の由来となっている。本作品は、2022年のMobile Game Awardsにおいて最優秀ゲームにノミネートされた。

今回追加された新たなDLCにより、アメリカを代表するワイン産地で新ワイナリーの経営事業に挑戦することができる。ナパ・ヴァレーは、絵に描かれたような激しい起伏が続く丘で、アメリカで最大の生産量を誇るワイン産地。新たなブドウ品種は、カベルネ・ソーヴィニヨン、ジンファンデル、ピノ・ノワール、リースリング。新しいエリアの気候条件がもたらす新たな挑戦や、新たな熟成方法と、それによって醸し出される新たな風味を体験。イタリアとは品種もジャンルも大きく異なるワイン造りを楽しめる。