2022年04月25日 15:14

バンダイ ベンダー事業部は、「1/12 ガシャポンス テーション」(1回300円・税込・全6種)を、5月中旬より発売する。本商品は、ガシャポン自販機「ガシャポンステーション」を、1/12 スケール(高さ約6cm)にしたもの。本物のガシャポン自販機同様にボックスが開き、カプセルを入れ、ハンドルを回すことで実際に付属のカプセルを払い出すことができる。上下の連結ができる仕様となっており、横に並べることでガシャポン売り場の再現もできる。

発売されるのは、バンダイが 1977(昭和52)年、カプセルトイ市場に参入した当時の初代ガシャポン自販機「BVM100」。それに加え、2022年現在、全国に設置しているバンダイのガシャポン自販機「ガシャポンステーション」を、5色のカラーバリエーションでラインアップ。本企画は、ガシャポン45周年プロジェクト「答えはガシャポンだ」の取り組みであり、初代ガシャポン自販機を、ガシャポンの商品として販売するのは今回が初。

また、4月29日からの期間限定で、先行発売9店舗にて、プレゼントキャンペーンも併せて実施する。「1/12 ガシャポンステーション」を3個購入すると、「ガシャポン自販機 45 周年の歩み豆本」(非売品、数量限定)をプレゼント。これは、1977(昭和52)年から 2022 年現在までのガシャポン自販機の進化を、約5cm の小さな本にまとめたものとなる。

45周年プロジェクトでは、これからも年間を通して、さまざまな企画を毎月展開していく。詳しくはこちら