2022年04月13日 09:49

セントラルパークでは、昭和55年創業の魚屋「寿商店」による3つの業態「下の一色魚市場/魚屋の台所/サカナバーガー」を4月15日オープン。「市場」の買う・食べるの二つの楽しみを用意する。また、非対面型販売の冷凍肉専門店「和牛徳川」を期間限定でオープン。一昨年の八百屋に続けて、魚屋、肉屋の出店で、地域の人々の生鮮食品ニーズに応えていく。
運営会社の寿商店は鮮魚の卸・小売と、「下の一色」ブランドによる飲食事業・飲食店を展開している。ルーツの地である中川区「下之一色魚市場」が昨年3月13日に閉鎖し、原点の思いを引き継ぐ形での出店となった。
セントラルパークでは、「下の一色魚市場」で新鮮な鮮魚、寿司、海鮮弁当(海鮮丼)、海鮮加工品を小売販売する。店内にはイートインスペースも設置。お寿司やどんぶりメニューをその場で賞味できる「魚屋の台所」。名古屋初登場となる、四季と旬に合わせた魚のハンバーガーを提供する「サカナノバーガー」。「毎日が朝市!」をコンセプトに、長年培った魚の目利きによる良質でお値打ちな海の幸を提供する。その場で新鮮な魚を買う、おいしい魚を食べる、まさに「魚の朝市」がセントラルパークに登場する。
「おまかせ握り9貫セット」2200円(税込)、「桜海老香るWぷり海老バーガー」980円(税込)など。「下の一色魚市場セントラルパーク店(小売)」、「魚屋の台所下の一色セントラルパーク店(飲食)」、「サカナノバーガー名古屋セントラルパーク店(飲食)」は、4月15日オープン。