2022年04月12日 09:55

Bytedanceのショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」は、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)とサポーティングカンパニー契約を締結する。
TikTokでは日々、様々なジャンルのコンテンツが楽しまれている。中でもサッカーは国内外ともに人気で、世界では「#soccer」や「#football」を付けて投稿された動画の総再生回数は5100億回を超えている。日本国内でも、「#サッカー」を付けて投稿された動画の総再生回数は65億回を突破。すでに15のクラブや多数の選手がTikTokアカウントを開設し、サッカー、スポーツファンのみならず幅広い層から好評を博している(4月11日時点)。
2022シーズンからJリーグ公式試合においてルールの範囲内でインターネット上への写真・動画の投稿が認められ、クラブや選手だけでなく、ファン・サポーターの人々も各地から個性豊かな動画をTikTokに投稿することができるようになった。これを受けて、TikTokとして、「Jリーグ百年構想」を掲げるJリーグや各クラブ、さらに各地域の盛り上げをより一層支援していきたいという想いから、今回の契約締結に至った。今後は、これまで以上にJリーグと密に協働し、TikTokで提供されるさまざまな企画との連携をさらに強化していく。TikTokでショートムービー企画「#Jリーグ」チャレンジの実施、Jリーグ公式TikTokアカウントからのJリーグや各クラブの魅力の発信する企画などを予定している。