2022年04月01日 09:33

レッドクリフは、深刻な人道危機に直面しているウクライナの人々のためにドローンショーを通してメッセージを贈る「ウクライナ支援ドローンショー」を、千葉県長生郡長柄町のアルビンスポーツパークで3月30日に実施した。

同社は日本最大のドローンショー運営企業。ウクライナの戦況は1カ月が過ぎ、未だたくさんの避難民が近隣諸国に避難するという人道危機がさらに深刻化している現状に深く心を痛めている。このような現状の中、ドローンショーを企画運営している同社として、少しでも何かできることをしたいと考え、世界でも注目度の高いドローンショーをメッセージツールとして活用し、一刻も早くこの困難な状況が解決し、人々が安心して暮らせる生活が戻ることを願い「ウクライナ支援ドローンショー」を実施した。今回のプログラムでは、300機のドローンを使って、戦争犠牲者への鎮魂と、平和を願って、日本からウクライナへのメッセージを夜空に描いた。

このドローンショーの映像はYouTube、Facebook、Twitter、Instagram等SNSを使って発信。且つ、この素材をNFTアートとして販売をし、収益金を全額UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)や日本赤十字社を通して寄付させてもらう予定だ。

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