2015年04月27日 15:32

クレハは、春の行楽シーズンに向け、お弁当の定番「おにぎり」についてのインターネット調査を20~60代の女性400人に実施、結果を公表した。
「おにぎりを食べることの好意度」では、「とても好き」「やや好き」と答えた人が全体の83.5%に。
年代別では、40代以上は「嫌い」と答えた人が0%になるなど、おにぎりが国民食といえる存在であることがうかがえる。
「おにぎりを作る頻度」は、43.8%の人が週に1回以上おにぎりを作っていると回答。
中でも、40代の人のおにぎりを作る頻度が高く、週1回以上作る人が51.3%と、半数以上に上った。
「好きなおにぎりの具」は、第1位「鮭」75.0%、第2位「梅干し」55.3%、第3位「明太子」51.3%。
「ツナ」は20代では第2位(56.3%)となった。