CoinPostは、暗号資産をテーマとした国際映画「THE RHETORIC STAR（レトリックスター）」の事業計画発表を、3月26日、GINZA SIXにて開催。映画「レトリックスター」の発表や「ブロックチェーン・NFTを活用したコンテンツ制作の事業計画」について発表する。

「レトリックスター」は、21年6月より、CoinPostと国際映画製作チームのNOMA（ノマ）が企画段階から手を組み、開発を進めている映画作品。NOMA所属EDLEAD代表、映画監督・伊藤太一さんと、仮想通貨メディアとして黎明期から活動しているCoinPostがタッグ。これまでの映画業界では実現しえなかった、ユーザーが映画制作に参加できる新たな体験機会の提供を目指している。

本作品では、日々状況が変わる仮想通貨業界に生きる人々の思考や紆余曲折を、映像作品として提供。仮想通貨に触れたことのない人であっても楽しめる作品を作ることをテーマに、様々な形で映画の制作活動に参加できる機会を創出する。映画の撮影は、日本を含め、暗号資産分野で活発な地域を中心に数ヶ国で実施する予定。

脚本開発や出演者選定、撮影から編集仕上げをNOMAが実施。CoinPostは映画の公開までに求められるマーケティング活動や、NFTを用いたキャンペーンの企画立案・実施をサポートする。