2022年03月15日 15:30

株式会社「レット」が運営する、食品ロス/在庫ロス削減のマーケット「Let(レット)」では、「廃棄に待った! 出品応援キャンペーン」を3月15日より開催中。
Letは、余った在庫、型落ち品、見切り品、B級品、規格外品、新古品など「訳あり品」を売買できるマーケットプレイス。アプリをダウンロードして最短1分で、訳あり品を販売することができる。もちろん初期費用や月額も無料。2022年3月現在、ユーザー数は500万人を突破しており、コロナ禍のEC普及により急激な成長を続けている。新品や中古品とは異なり、通常の販売ルートには流せない訳ありの新品を処分したい人と安く買いたい人をマッチングする新しいマーケットを作っている。
今回のキャンペーンでは、はじめて「食品」を出品した人を対象に、最大2000円分のQUOカードPayをプレゼントする。キャンペーン期間は3月15日~21日23時59分。詳しくはこちら。
日本では年間54兆円もの商品が過剰在庫として積み上がり、毎日大量の商品が使われずに廃棄されている。特に食品においては毎年612万トンもの食糧が食べられずに捨てられており、食品ロス(フードロス)として深刻な社会問題に。世界を持続可能なものとするために作られた国際目標「SDGs」においても「2030年までに世界の食料廃棄を半減する」という目標が掲げられている。Letでは、今後も過剰在庫・大量廃棄を世の中から無くし、サステナブルな社会を実現するプラットフォームを目指す。