2022年03月08日 12:43

ドクターメイトは、同社が提供する「夜間オンコール代行サービス」について、オンコール受付数が8000件を突破した。
同社は、オンラインでの医療相談と、夜間オンコール代行を組み合わせた『24時間医療対応サービス「ドクターメイト」』という、介護施設(特養、老健、介護付有料老人ホーム、認知症型グループホーム等)スタッフ専用のサービスを提供している。2017年12月に創業してから、毎月安定して導入施設が増えており、現在は国内40都道府県、400を超える介護施設に導入がされている。
同社では業界に先駆けて夜間のオンコール代行に着目し、特養・有料老人ホーム・グループホームなど入居型介護施設に特化したサービスを提供してきた。24時間365日、介護のそばに医療がある安心を届けるべく提供を始めた夜間オンコール代行サービスは、施設看護師の負荷軽減のほか8000件分のオンコール実績に到達した。一般的な特別養護老人ホーム1施設における年間オンコール回数は平均24件であり、8000件のオンコールは単純計算で333年分のコール実績を意味する。全国40都道府県419施設の多種多様な事例を踏まえた豊富な実績により、知見に基づく適切なアセスメントを実施する事が可能だ。現在の新型コロナウイルスの影響により一層深刻化する介護施設の業務負担を支えていく存在としても、より多くの施設にオンコールを任せてもらえる未来を目指し、引き続き努力していく。