2022年03月07日 15:39

アライドアーキテクツは運用型UGCソリューション「Letro(レトロ)」において、有名EC・D2Cブランドの売上アップにつながった施策内容を1冊にまとめたeBookを公開した。ダウンロードはこちら。
近年、脱Cookie、各媒体によるCPMの高騰、EC参入企業の増大による競争の激化など、ダイレクトマーケティングを取り巻く環境が大きく変化。運用型広告による新規顧客獲得の難易度が上がっている。そのような中、広告のみに頼らない手法として、企業にとっての資産である「顧客の声=UGC」を最大限に活かすことで、ECの売上向上につなげる企業が増えている。
これまで同社では、食品や化粧品のD2Cや大手通販メーカーをはじめとする多くの企業のUGCの活用を支援してきた。そこで今回、Letroを活用し、「運用型UGC」のモデルを実践することによって、売上向上につなげた企業の事例をまとめた。各社がマーケティングにおいてUGCをどのように位置づけているのか、どのように「運用型UGC」を実践しているのか。また、なぜUGCの運用がECの売上向上につながるのか。各社へのインタビュー内容を、EC売上向上のヒントとして役立てもらいたいとしている。
なお「Letro」では、今後もあらゆるマーケティング施策において「ユーザーファースト」なクリエイティブを実現するべく、機能を開発・拡充。企業のマーケティング成果向上に貢献していく。