2022年03月07日 09:46

アクアは、世界的プロダクトデザイナー深澤直人さんのデザインによる薄型設計の冷凍冷蔵庫TZシリーズに、使いかけ野菜もラップなしで新鮮に保存できる「ラップなしフレッシュ野菜ケース」を搭載した2022年モデル計6機種を、3月18日より順次発売する。

AQUAの冷凍冷蔵庫TZシリーズは、深澤直人さんによる先進性あふれるデザインとクラス最薄の奥行き、大容量冷凍室が特長の冷凍冷蔵庫。2019年3月の発売以降、2021年にはユーザーのニーズを取り入れ、デザインと設置性を両立させた700mm幅、庫内のオゾン除菌などの新機能を搭載した「Special Edition」の計4機種を追加し、全6機種にラインナップを拡充した。

TZシリーズ2022年モデルでは、冷蔵室でも野菜室と同等の鮮度保持ができる「ラップなしフレッシュ野菜ケース」を搭載。「ラップなしフレッシュ野菜ケース」は、TZシリーズの野菜室にも搭載している湿度調節フィルターをケースの上蓋裏に搭載している。このフィルターが容器内の湿度を調整し、野菜の鮮度保持に最適な環境に保つので、使いかけの野菜や傷みやすい果物も約2週間、おいしく保存できる。これにより、野菜を保存できるスペースが増え、かつ鮮度保持機能により食品ロスの軽減にも役立つ。

希望小売価格はオープン価格。発売日は3月18日より順次。

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