2022年03月03日 15:47

冒険社プラコレは、「ViKet Town(ビケットタウン)」のローンチ前情報の第4弾、都市空間に3つの「新世界」を公開した。なお2021年4月よりβ版で運営してきたリモートワーク活性化webオフィスツール「Remorks β版」を、アバターと働く異世界空間プラットホーム「ViKet Town」に名称変更。4月正式ローンチする。
本サービスでは、1日のはじまりは、異世界空間にアバターを転送することで冒険(仕事)がスタートする。今回、情報解禁したViKet town都市空間は3つ。今までの水中、宇宙、天空、地下の4つの都市空間と共に、おかし、ネオン、ツリータウンが追加された。それぞれが好きな空間に出向き、非日常感を感じながら出勤することが可能となる。
都市空間の中では、自分達で自由にルームを作ることができることもポイント。そこは、ビデオ通話ができる部屋・音声ができる部屋・なにもない部屋。社内ミーティングはもちろん、社外クライアントとの打ち合わせ用のルームも無制限で行うことが出来る。ViKet townの異世界空間では、その他、リアルな世界では正確に取得できないすべての事柄を見える化することが可能。勤怠管理、社内報、位置情報、社員紹介等の既存機能に加え、各組織やチームの状況に応じて取得したい情報やアラートを設定できる。
今後も、現代社会が抱える3つの不自由(場所、管理、評価)を解消。社員をストレスから解放することで、イノベーションを起こす企業が誕生する空間を実現していきたいとしている。詳しくはこちら。