2022年02月25日 15:36

ONE Xは、「蒲田東口商店街・ジェイコム東京 大田局(J:COM 大田)・大田区・大田区商店街連合会・ONE X・副業者」が連携。商店街の稼ぐ力を向上して広告収入を原資に商店街の維持管理や商店街活性化を目指す「大田区SDGs副業」を推進している。
このたび、大田区SDGs副業のプロジェクトの一つとして取り組んでいる「蒲田東口商店街フラッグ・アーケードボード広告」について、J:COM 大田が、2月27日から約1カ月間、広告掲出をスタートする。
蒲田東口商店街は、JR・東急・京急の3つの路線が通り、インバウンドだけでなくビジネスマンにも人気がある、非常に魅力的な商店街。また、その蒲田東口商店街にあるフラッグ広告は、多くの人が行き交う動線上に位置し、価値が高い広告となる。2023年度以降のフラッグ・アーケードボード広告についても広告主募集中。他にも、よりジャック感のある広告メニューも用意した。
大田区の商店街には、空きスペース、フラッグ、街路灯等「価値があるけど活用できていない」未活用の資産がたくさんあり、可能性を秘めている。その資産を事業に活用して商店街が「独自に稼ぐ力」を身につけることで、より魅力的な商店街への原資とする。さらに「老朽化するアーケード等の改修による安心安全な商店街の更なる推進」や「商店街の電力再エネ化・フードロス等の推進」など、持続的に発展し続ける商店街を目指す。募集概要はこちら。