2022年02月22日 19:02

2020年本屋大賞受賞作、凪良ゆうさん「流浪(るろう)の月」が映画化。5月13日より全国公開する。それに伴い、原作単行本版に映画ビジュアル帯を付けて出荷中だ。

「悪人」「怒り」など数々の映画賞に輝いた作品を手掛ける李相日さんが監督・脚本を務め、広瀬すずさん、松坂桃李さん、横浜流星さん、多部未華子さんほか豪華キャストが出演。5月13日全国公開となる。

ダブル主演を務める広瀬すずさんと松坂桃李さんの2人が、どこか遠くを見つめるような視線を投げかけて並ぶビジュアルが解禁されたのを受け、原作となる単行本版「流浪の月」に幅広スチール帯をつけて出荷を開始した。現在、全国の書店で購入できる。※書店店頭に在庫がない場合は、書店で注文を受け付ける。※ネット書店で注文の際には、商品に映画スチールオビがつかない場合がある。

また、2月26日には「流浪の月」文庫版が刊行される。文庫化を記念して、書店店頭限定の購入者特典として凪良ゆう先生直筆メッセージ入り名刺サイズカレンダーを配布する。配布方法などの詳細は東京創元社「流浪の月」特設サイトにて確認できる。その他、表紙のデザインを使用した店頭配布用のしおりも作成した。※特典、しおりともに、在庫がなくなり次第配布終了。また、一部配布していない書店もあり。※書店店頭限定となるので、ネット書店での注文には特典はつかない。

映画「流浪の月」は5月13日全国ロードショー。

映画「流浪の月」公式サイト 「流浪の月」特設サイト