2022年02月18日 17:23

花研が運営するばんからラーメンより、「死神」の異名を持つ世界一辛い唐辛子「キャロライナ・リーパー」を使用し、創業以来史上最高レベルの辛さを実現した「麻辣麺エンペラー」が各店舗50食限定、2月20日より期間限定にて登場する。
東京豚骨拉麺ばんからは、1998年2月、東京・池袋で創業して以来、「豚骨醤油」、「とんこつ」、「味噌ラーメン」の3本柱のラーメンを提供している。
「麻辣麺エンペラー」は、現在展開中の冬季限定の辛党向けメニューである「麻辣」ラーメンシリーズ「電撃麻辣麺(デンゲキマーラーメン)」、「電撃味噌麻辣麺(デンゲキミソマーラーメン)」を今までとは違う次元の激辛にレベルアップさせたチャレンジメニュー。同シリーズに使用している「キャロライナ・リーパー」を2倍の2グラムに増量しており、そのたった2グラムが悶絶級の激辛を実現している。
キャロライナ・リーパーは、「世界一辛い唐辛子」として2017年にギネス登録され、別名「カロライナ州の死神」と呼ばれている。ギネス王者だった「ブート・ジョロキア」と「ハバネロ」の交配によって生み出された最強の唐辛子品種。スコヴィル値は約300万SHUで、激辛唐辛子として全世界でよく知られる「ハバネロ」の10倍の辛さを計測している。カプサイシン含有量が多く、果実に触れただけで手が腫れ、痛みを感じるほど危険性が高いといわれており、調理の際には、防護服を着用する人もいるほどだ。
「麻辣エンペラー」は1700円(税込)。※店舗により価格変動あり。