オモヤが新たに立ち上げる食品ブランド「LACOOK MARCHE（ラコックマルシェ）」より、新感覚のもち麦スープが1月24日リリースされた。作り方は、水を入れてレンジで温めるだけ。冷凍保存できるので賞味期限は製造から1年。コロナ禍における食への健康意識の高まりも相まって、おうちで美味しく手軽に健康を取り入れられる食品として、インスタなどで早くも注目を集めている。

コロナ禍で高まる食への健康意識から、もち麦などの食物繊維が豊富な食材が注目を集めている。もち麦には、白米の20倍もの食物繊維による腸活機能と、食後の急激な血糖値の上昇を抑える糖質コントール機能（低GI）が備わっている。さらに、セカンドミール効果により、次の食事まで血糖値の上昇が抑えられることができるので、1日トータルでの糖質オフにも大いに役立つ。

LACOOK MARCHEが今回リリースしたもち麦スープは、水を入れてレンジで温めるだけで食べられる。さらに、使用しているもち麦はグルメの国・九州産100%だ。「もち麦を手軽に生活の中に取り入れたい」というニーズを満たしながら、プチプチ・もちもちとした美味しいもち麦の食感を贅沢に楽しむこともできる、まさに一粒で二度おいしいスープとなる。一杯どれでも約200kcal（キロカロリー）とヘルシー、かつ水を入れた状態で250gの大満足ボリュームを両立している。

もち麦スープの価格は8個セットで7800円（別途冷凍クール配送料900円）。定期購入サービス（サブスクリプション）を導入している。