2022年01月05日 19:06

JTBパブリッシングは、直営飲食店舗「るるぶキッチン酒処何方此方」において、1月4日~31日までの期間、山口県長門市の特産品を使用した「るるぶキッチン×山口県長門市」特集フェアを実施する。
「るるぶキッチン」は、「地域」や「食材」を変えながら、その土地の産品を活かしたメニューを開発する「特集フェアメニュー」が特徴だ。今回は、正月シーズンにもピッタリの日本酒に合うおつまみをテーマに、山口県長門市の特産品である「長州黒かしわ(地鶏)」や「仙崎イカ(ケンサキイカ)」などを使用したオリジナルメニューを5品提供する。期間中は、長門市のお酒の提供や、お土産の販売等も行い、長門市の魅力を存分に発信していく。
山口県長門市特集フェアメニュー「長州黒かしわのカオマンガイ」1200円(税込)は、長州黒かしわのモモ肉をニンニクと一緒にセイロ蒸しにした。「猪肉の旨辛煮ライスバーガー」900円(税込)は、猪肉のロースを店自慢のオリジナルソースで炒め煮にした。おつまみのみの提供もできる。
「長門ゆずきちを使ったタコの酢の物」450円(税込)は、山口県オリジナルの柑橘フルーツであるゆずきちを使ってさっぱりと酢の物に。「仙崎イカのメンマ」600円(税込)は、長門市で冬に獲れるイカを仙崎イカといい、コチュジャンなどで下味をつけてメンマに仕立てた。「地酒ほれぼれの熱燗イカゲソを添えて」700円(税込)は、長門市内の俵山地方の地酒であるほれぼれに仙崎イカの一夜干しを添えた一杯。
「るるぶキッチン×山口県長門市」特集フェアは、1月4日~31日実施。