2022年01月05日 15:50

りんごスイーツ専用シナモン七味が長野から登場、1月5日(いーりんごの日)にクラウドファンディングサイトMakuakeで発売開始する。

「りんごにかけるスパイス」は、シナモンをベースにレモン、陳皮、万願寺唐辛子、生姜、柚子、山椒、島こしょう、クローブが入っている。調理過程で入れたり、最後に一振りするだけで、甘いだけではなく深みを感じられる大人りんごスイーツが出来上がるというもの。

本商品は、信州の有名七味八幡屋礒五郎と、フランス神谷シェフが開発した。八幡屋礒五郎は1736年の江戸時代から続く七味唐辛子のメーカーで、善光寺の門前から、さまざまなスパイスを生み出してきた。そんな七味のプロ八幡屋礒五郎さんに協力を仰ぎ、そばにかける七味のようにりんごスイーツに合うシナモン七味を開発。また、フランスカーニュのレストラン「La Table de Kamiya」のオーナーシェフ神谷隆幸さんが味を監修。りんご定番スパイスのシナモンをはじめとした9種類のスパイスを調合し、りんごの香りや風味が引き立つ定番スパイスが長野に誕生した。

リンゴを使ったデザートなど、普段から食べ慣れてるものに少しかけるだけで味変が楽しめるので、いつも食べていたリンゴの新しい魅力に気づくことができる。りんごの食べ方の可能性をこのプロジェクトから広げて欲しいとしている。詳しくはこちら