2021年12月28日 15:23

未来をつくる専門会社「未来予報株式会社 / VISIONGRAPH Inc.」。同社では毎年、翌年予報として、2021年に起きた社会の変化やトレンドから未来の兆しを読み取り、2022年に起こるかもしれない9つの予報を掲載している。
新型コロナウイルスの感染拡大により私達の生活が大きく変容した2020年から2021年を経て、2022年は失われた現実世界のリアルな体験を取り戻していく1年になると考えられる。しかし、一旦オンラインコミュニケーションが中心となった後の世界は、以前とは違うものになるはず。リアルとオンラインが混ざり合う事で、私達の生活はどのように再編されていくのか。
URL to IRL(In Real Life)の流れを、同社では「IRxL(In Remix Life)」と解釈。2022年予報の大きなテーマとして9つの予報を紹介する。データや統計による単なる未来「予測」ではなく、人々の気持ちの変化や、価値観の変化を読み解きながら、あるかもしれない未来の可能性を、ストーリーを交えて具体化して表現する。2022年予報はこちらのホームページより無料でダウンロードが可能。
なお同社がJapan Officeを務める世界最大級の複合フェスティバルSXSW(サウスバイサウスウエスト)が、2022年3月にリアルとオンラインを組み合わせた初のハイブリッド開催を予定。世界中からクリエイティブな人々が集まり、未来について議論が行われるSXSW。出展参加の申込みは間もなく締め切りとなる。詳細はこちら。