2021年12月20日 12:59

Resourceは、issueから始まる仕事獲得サービス「ISSUE」において、Webエンジニアの「業務委託単価診断機能」をリリースした。
「ISSUE」は、issue単位でエンジニアと作業することにより、ミスマッチを減らし業務委託エンジニアを探せるサービス。技術の進歩は目まぐるしく、1年前に採用した技術が廃れる・主流ではなくなることはよくある。技術の軌道修正や新しい言語を社内に取り入れるのは簡単なことではないが、副業社員が入ることで実現されるケースがある。同社では、気軽に優秀なエンジニアから知見を取り入れる仕組みを作りたいと考え「ISSUE」を作成した。また、エンジニアの内製化は現実的に難しく、これからは外部のエンジニアの力を借りることが主流になる。そのための仕組みを「ISSUE」で提供する。
副業やフリーランスとして活動する際に単価設定について頭を悩ませたことはないだろうか。「業務委託単価診断機能」はそのような悩みを解決できる機能だ。自分が外部で働いたら相場でいくらもらえるのかを算出する。自身の価値を確認することができる。7問の質問に答えるだけで自身の単価を算出。診断は30秒で完了する。診断結果は自分がなぜその単価なのかを証明するものになる。また、法人はエンジニアが回答した診断結果をユーザー詳細ページから閲覧可能。近日にスカウト機能の実装も検討している。