2021年12月15日 15:46

RUN.EDGEは、リアルタイムプレー分析アプリFL-UX Basketball(フラックスバスケットボール)を、12月15日に国内外のアマチュアバスケットボールチーム向けに販売開始した。

新型コロナウイルス感染拡大の影響もあり、スポーツチームにおいても、様々な制限の中でチーム強化を行うことが課題となっている。試合への帯同人数が制限されたり、チーム全員でのミーティングや集合練習の機会が減少。監督、コーチたちは、今まで以上に選手のモチベーション維持やチームコミュニケーションの面での工夫が迫られている。

「FL-UX Basketball」では、LIVE配信を行いながら、その場で映像にタグを付け、直後に振り返るリアルタイム分析、「LIVE分析」の快適さにこだわった。特に瞬間的な動きが多いバスケットボールで、その時起こった事象をすぐに記録し、できるだけ早いタイミングで選手にフィードバックを行うことを可能とする。LIVE分析の他にも、映像へのスケッチ、共有、コミュニケーションなど、バスケットボールのチーム強化やコミュニケーションに必要な機能が全て揃っている。

佐賀バルーナーズの宮永雄太ヘッドコーチ兼GMは、莫大な時間を費やしていたプレー映像の編集作業が、FL-UX Basketballを導入することで大変効率的に行えるようになったとコメント。また、LIVE分析で、プレーが起きたその直後からそのプレーを映像で見直せるスピード感に大変満足していると語った。詳しくはこちら