2021年12月14日 09:43

ヒューマンホールディングスは、自分らしく生きる・働く社会を目指す「WE ALL HUMAN プロジェクト」第2弾として、「100歳までのロードマップ」を12月13日より公開する。
同社は、経営理念「為世為人」、バリュープロミス「SELFing」を掲げ、社会と人々に貢献すべく、人を育て、世に送り出す事業を展開し、社会課題の解決に取り組んできた。新型コロナウイルス感染拡大をきっかけにニューノーマルが定着し、生き方や働き方など価値観がより多様化してきている。その中で、人種・国籍・年齢・性別を問わず、すべての人が自分らしく生きる・働く社会の実現を目指すため「WE ALL HUMAN プロジェクト」を発足、7月よりスタートした。
プロジェクト第2弾では、やりたい仕事と必要なスキルを探し出す道標として、世の中に存在する職種を21のカテゴリーに分類、450以上の職業を網羅してデザインした「100歳までのロードマップ」を特設サイトで公開する。公開に合わせ、新聞広告や迷いやすい駅とも呼ばれる大手町駅や新宿駅をはじめとした都内8駅の構内にてOOH広告を展開する。
今回、東京都・愛知県・大阪府に住む20~60代のビジネスパーソン合計600名を対象に、「各世代の仕事観の変化とキャリア形成」に関する意識調査を実施。転職を検討しながらも具体的にアクションに起こせていない人は6割以上にのぼるという調査結果を受け、やりたい仕事と必要なスキルを探し出す道標として「100歳までのロードマップ」を作成した。