2021年12月14日 09:09

インターメスティックが運営するメガネブランド「Zoff」は、年末の大掃除シーズンに合わせて、20代~60代の男女400名を対象に、各家庭に存在する使わなくなったメガネ「掘り出しメガネ」について調査を実施した。

現在、メガネ装用人口が7,971万人とされる中で、「自宅に使わなくなった「掘り出しメガネ」があるか」について聞いたところ、「掘り出しメガネ」を所持している人はメガネユーザーの約40%に上り、本数としては推計約5200万本、金額にして約286億円となることが明らかとなった。また、「掘り出しメガネ」を所持している約3250万人のうち、平均所持本数は1.6本といった結果になった。

掘り出しメガネが発生する理由として、4人に1人以上が「処理の仕方が分からなかったから」と回答。約40%の人が、「いつか使うかもと思って捨てられないもの」として「メガネ」と回答。また、40代男性の2人に1人がメガネを捨てられずにいることが明らかになった。

キャンペーン期間中に、新しくメガネ(パッケージ商品含む)・サングラスを購入する際、不要になったメガネを下取りした人を対象に、550円を値引き。ゾフ以外の他社のメガネや壊れたメガネも下取りする。

下取りキャンペーンは、12月31日まで国内Zoff店舗(一部対象外店舗あり)にて開催。※下取り1本につき、3300円(税込)以上の新しいメガネ・サングラス・パッケージ商品1本の本体価格より550円(税込)値引きする。※提供したメガネはいかなる理由においても返却できない。※オンラインストアは対象外。

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