2021年11月18日 15:29

横浜発のBean to Barチョコレートブランド「ショコラミーツ」が、パッケージを担当するアーティストを新たに4名迎え、11月18日、新パッケージを発表する。アート作品であるパッケージ・カカオ豆からつくりあげる4種類(4産地)のクラフトチョコレート両方から選べる楽しさを提供。売上の一部はカカオ農園だけではなく、アーティストたちにも還元される。
2021年2月に発表した「ショコラミーツ」。今回、第2回となるCAMPFIREでのクラウドファウンディングプロジェクトで、新しいパッケージ16種類を発表する。参加するアーティストは4名で、それぞれに「ANIMAL」「LOVE」「PEOPLE」「YOKOHAMA」をテーマにしたアート作品を描いてもらった。集まった資金は今後更にアーティストを迎えるための準備や、パッケージ制作費用、ショコラミーツをより多くの人に届けるためのイベント・キャンペーン費用などに活用する。
リターン品は全15種類。どのセットもCAMPFIRE限定で、すべてにオリジナルのポストカードがつくので、こだわりのクラフトチョコレートと一緒に楽しめる。詳しくはCAMPFIREのプロジェクトページへ。
ショコラミーツ最大の特徴は、ブランドやカカオ豆の生産者だけではなく、アートパッケージを手がけるアーティストにも売上ごとに利益の一部が還元される「応援型のビジネスモデル」を採用している点。今後もショコラミーツに共感してくれるアーティストを仲間として迎えいれ、パッケージを増やしていきたいと考えている。