2021年11月11日 19:26

福島県白河市を中心とした県南エリアでは、首都圏からの近さや豊かな自然の魅力を味わえる「テレワークタウンしらかわ」という新たなビジネスライフスタイルを推進している。

「テレワークタウンしらかわ」は普段の仕事場や自宅ではなく、JR新白河駅周辺のテレワークに適した施設を利用し、周辺地域の観光や文化、食の魅力も味わえる「ワーケーション」の促進も図っており、非日常空間でのいつもの仕事が、新たな発見を生み出すと考える。

県南エリアは、東北新幹線を利用すればJR東京駅からJR新白河駅まで最短片道約70分。首都圏からの立地も良好。急に出社しなければならない時も安心で、リモートワークには便利な地域となる。JR新白河駅のすぐそばには、白河小峰城や白河ラーメンをはじめ美味しい食べもの、南湖公園など豊かな自然があり、充実したリモートワークができる。一歩足を伸ばせばレジャーも満喫できるコンテンツが充実しており、ワーケーションを楽しめること間違いなし。日常とは違う環境で「地域」や「人」や「こと」とつながる働き方を提案している。

初めての人でも困らないように、宿泊施設やコワーキングスペース、飲食店などの情報を「ラクラスしらかわ」に掲載。「テレワークタウンしらかわ」参加店では、お得な特典も用意している。福島県は現在、ふくしま「テレワーク×くらし」体験支援補助金制度を実施。福島県外在住者が、福島県内でのテレワークで掛かった宿泊費や交通費などの費用の4分の3を補助している。

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