irodasは、ウォンテッドリーが発表した「Wantedly Best Teams 2021総合賞」において、ダイレクトリクルーティングや採用ブランディングの実践を通じて「共感」を軸とした採用を推進した点を評価され、上位100社に選出された。

「Wantedly Best Teams 2021総合賞」は、Wantedlyを活用している約4100社を対象に、「共感」を軸とした新しい採用アプローチにおいて成果をあげた企業を表彰するアワード。中でも総合賞は、募集へのエントリー数に加え、ダイレクトリクルーティングや採用ブランディングの実践を通じて共感採用を推進している企業に贈られる。

同社は「1億色を創る」をビジョンにとして掲げ、「夢や理想を持ち、自分の人生を自分で選択し続けている人」を増やすためにファーストキャリアという人生のターニングポイントに携わって人材紹介事業・キャリア教育事業を展開。年間1万名以上が利用するirodasSALONという就活サービスを運営しており、専属メンターとの面談・オンライン教育・careerbook（自己分析教材）などを無償提供している。

同社は創業5期目を迎え、売り上げ実績昨年対比280％成長と拡大フェーズに伴い、人員も1年間で30名から2倍以上の70名に増員した。創業から変わらず、採用要件に「ビジョン共感」の項目を入れているからこそ、「共感」採用を重視したwantedlyを活用して、ビジョンドリブンな採用を行い組織力強化を図っている。

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