パーク・コーポレーションが運営する「Aoyama Flower Market（青山フラワーマーケット）」 は、阪神梅田本店に青山フラワーマーケットの新スタイルのフラワーショップ「Pink by Aoyama Flower Market」を10月8日にオープンする。

青山フラワーマーケットは、生花を色別で店頭に陳列している。白、グリーン、黄色、オレンジ、パープル、赤、ピンクと、色とりどりの花がある中、圧倒的な人気を誇るのがピンクの花。実際に、青山フラワーマーケットの年間色別切り花仕入れランキングでも、約25％をピンク系が占めている。

ピンクという色そのものは、幸福感や安心感をもたらしてくれると言われており、「気分が上がる」「心を落ち着かせてくれる」といった効果が期待できる。また、ピンク系の花と一言でいってもフューシャピンク、コーラルピンク、モーヴピンクなど明度や彩度によってバリエーションが豊富なので、花を選んだり、組み合わせたりする楽しみが多彩なのも特徴だ。

「Pinky Bouquetピンキーブーケ」はSが880円（税込）、Mが1320円（税込）。ミニブーケをリボン付きの透明バッグにイン。持ち運ぶ姿もキュートなシグネチャーアイテムとなる。「Flower Frappeフラワーフラッペ」は1100円（税込）。「Flower accessoryフラワーアクセサリー」は1100円（税込）から。本物の花やドライ素材を使った「身につける」フラワーアイテム。日常に、大切なイベントの時に、表情を華やかに彩る。