2021年09月30日 09:07

ワンダーテーブルは、10月4日~24日の3週間に渡る独自グルメイベント「ワンダーテーブル レストランウィーク2021」を開催する。

同社は、国内43店舗、海外83店舗の飲食店を展開している。しゃぶしゃぶ・すき焼き専門店「MO-MO-PARADISE」やビアレストラン「YONA YONA BEER WORKS」などの自社ブランドを国内外で展開する一方、ニューヨーク料理「ユニオン スクエア トウキョウ」、シュラスコ料理専門店「バルバッコア」などの海外ブランドを誘致して経営している。

「ワンダーテーブル レストランウィーク」は、同社のレストランを気軽に楽しめるグルメイベント。期間中は参加店舗にて、ランチ3000円・4000円・5000円・6000円、ディナー5000円・6000円・1万円・1万2000円の特別コースを用意する。春に開催した第1弾では、レストランの魅力を再発見してもらえるようにシグニチャーディッシュをメインにしたコースを提供した。第2弾となる今回は秋の食材を堪能できるメニューを豊富に用意する。

緊急事態宣言中は、政府自治体からの酒類提供の禁止要請より、食事とお酒を味わうというレストランの醍醐味を楽しむ環境ではなかった。このイベントを通じて、改めて外食をする楽しみを再認識してもらい、一人でも多くの人々を笑顔にしていきたいと考えている。期間中は参加店舗にて一定の価格で普段よりお得に食事を利用可能だ。

開催期間は10月4日~24日。利用の際は特設サイトより予約(電話・各店オフィシャルサイトからも受付)。

特設サイト