
サクラクレパスは、11月上旬より「SAKURA craft_lab 006」を発売する。
「001」が文房具屋さん大賞2018で大賞を受賞、「002」が2018年度グッドデザイン賞、「004」が2020年の文房具屋さん大賞でデザイン賞に選ばれた本ブランドより、ボディ、コア、クリップ、レフィルのそれぞれのパーツを自由に選び、288通りのカスタマイズを楽しめるキャップ式単色ゲルインキボールペン「SAKURA craft_lab 006」を発売する。
サクラクレパスは、1921年の創業時より「教育・文化に貢献すること」を社是に掲げて「色彩による豊かな暮らし」を求め、クレパスやクーピーなどの世の中にない、革新的な技術や商品を生み出してきた。かいていてワクワクする、もっていてドキドキする、子どものころの無邪気な気持ちを思い起こさせ、いつまでもペンを走らせていたくなる。そんな大人の筆記具を生み出したいと考え、生まれたのが「SAKURA craft_lab」だ。SAKURA craft_labは、大人に「かく」喜びを届ける筆記具開発ラボとして、大人の感性を刺激する筆記具を届ける。
「SAKURA craft_lab」ではインキの黒にこだわり、5色の黒インキを提供してきた。今回は特別に調合した顔料から生まれた「漆黒」を開発。通常の黒よりも濃度が高く、今までにない、深く濃い黒を実現した。
「カスタマイズ方式で組み立てるキャップ式単色ゲルインキボールペン」は、ペンに組み合わせた状態で2万8050円~3万4650円(税込)。レフィル「漆黒」のみ275円(税込)、それ以外は220円(税込)。