2021年09月10日 15:41

ファンケルは、9月16日から、「ファンケルオリジナル 端材プレート」(深皿・平皿)を数量限定で通信販売にて新たに発売する。
家具を作る過程で生じる端材を活用した同製品は、「無垢材」の取扱数がトップクラスの岡崎製材と協同で制作した。2月に発売した「カッティングボード」に続き、「端材」を活用した製品第2弾となる。同社オリジナルのプレート2種で、持ち手や手触りにこだわった。深皿タイプは、ちょっとした煮物や汁物に活躍。浅皿タイプは、ちょうどよいサイズ感で、ワンプレートで楽しめる。売上金の一部は寄付して森林保全活動に役立てるほか、木材への親しみや木の文化への理解を深めて、木材の良さや利用の意義を学ぶ「木育」に取り組む機関に本製品を寄贈して学びも支援する。
ファンケルは、2020年から不安な気持ちになることや在宅時間が増えるなか、普段使いができて、毎日使うほど愛着が湧く暮らしのアイテムを提案している。今回から、「エシカルライフの提案」「伝統技術の継承応援」「文化に触れる機会の創出」という3つの視点で選定した未来に伝えたい想いが詰まった多彩なアイテムを毎月提案していく。「端材」プレートは、「エシカルライフの提案」という視点で提案する製品だ。
価格は、深皿2480円、平皿2980円(すべて税込)。販売チャネルは通信販売。