2021年08月26日 10:38

INTLOOP(イントループ)は、運営するオンライン教育サービス「BOOSTA-ブースタ-」にて、需要の高い「AI」「AWS」関連の新コースを開設した。

「BOOSTA」は、「自分、高める」をコンセプトに、今後5年間で5万人の受講生を輩出することを目標に事業を進め、様々なビジネスパーソンに活用され社会に貢献できるプラットフォームを目指している。近年、政府や企業が進めてきたDXへの取り組みは、2020年より続くコロナ禍に起因する急激なビジネス環境の変化により、さらに加速の一途をたどっている。それに伴い、DX人材と言われる対応スキルを持った人材のニーズも高まっており、特にAI人材については2025年には8.8万人、2030年には12.4万人が不足すると言われている。また、オンプレミスからクラウドへのシステム移行が急務となっている今、導入企業が多いAWSエンジニアに対する需要も増える一方だ。新設された3コースは、いずれも需要の高いスキル・知識の習得が可能となっている。

新たに開設したのは、最短・低価格でJDLA(日本ディープラーニング協会)認定「E資格」の受験資格を取得できる「AIプロジェクト経験者対象 速習E資格コース」と、AIを用いたデータ分析スキルを習得する「機械学習実務応用コース~データ分析編~」、DX推進で導入需要が高まる「AWS」のインフラ構築を、現場で活かせるノウハウ満載の実践的なカリキュラムで習得する「AWS中級 CloudFormation活用力養成コース」の3コース。

受講料は、5万5000円~19万8000円。

BOOSTA