2021年08月13日 17:50

「eventos(イベントス)」を提供するbravesoftは、オンラインイベントの開催に際して広告出稿を行った媒体において、「流入元分析機能」をリリース。オンラインイベント開催において必要な「広告の効果測定」を本機能で実現し、「分析に強いeventos」を実現する。
現在、多くのオンラインイベントが開催され、イベントに対応したイベントプラットフォームが多く世間にて存在している。しかし、効果測定に関しても最も重要である流入元分析に関しては対応していないツールが多く、他の分析用ツールを駆使して集計などを行なっている。
今回リリースされた本機能では、チャネルごとの設定が可能。リスティング広告・メルマガ・SNSなど、出稿した広告・媒体ごとに異なるURL(パラメーター)を発行し、エントリー(会員登録)されたタイミングで、どの広告から流入したかを判別できる。
また、エントリー(会員登録)完了画面に任意のタグを埋め込むこともでき、MAツール・測定ツールとの連携も可能。集計・分析機能も充実。eventosの管理画面にて、エントリー(会員登録)が完了したイベント参加者が一覧表示されるが、その一覧画面に「流入元」情報が追加される。そのため「誰が」「どこから」流入したかを可視化することが可能に。「どの時間帯に」「どの媒体に」出稿した広告の効果があったか、なかったかの集計・分析ができ、今後のマーケティングや広告展開の指標となる「活きた」データの生成が可能となる。