2021年08月12日 17:28

オカモトヤはクラウドファンディング企画で初の移動文具店を開始。今話題のガラスペン・インク・万年筆を乗せ各地を巡る。店舗・WEBでは販売しないヤング号限定商品を、8月21日リリーする。
ヤング号は、今話題の万年筆、ガラスペン、インクなど、実際に「見て」、「触って」、「書いて」、「話を聞いて」、その素晴らしさを知ってほしい。その思いを胸に、とっておきの文房具を詰め込んで全国の人々に届けるために誕生した。名前の由来は、かつて販売していたオリジナル文具のシリーズ名。このシリーズは先代が「使う人の近くに寄り添い・活力を与える」文具を目指して生まれた。
「すずのねガラスペン(ヤング号限定品)」は1万2100円(税込)。かねてからオカモトヤすずのねシリーズを制作している、HASE硝子工房との限定商品。書きやすいショートサイズの軸にキャラバンのカラーリングを使いPOPさを演出した。ラメ入りインクなどは特にその表現が太字の方が出やすい事も考え太字のペン先にしている。
「キャラバン限定インク」の展開カラー5色(Vol1:黄色・Vol2:青・Vol3:ピンク・ Vol4:オレンジ Vol5:グレー)は、2200円(税込)。キャラバンの車体をそのままイメージした黄色と青(ターコイズ)を基軸に、80年代ポップをコンセプトに色だしをした。ほか、「ヤングノート」展開カラー:4色(ターコイズ・サーモンピンク・ピンク・イエロー)385円(税込)など。
オリジナル限定商品は、8月21日10時~17時より販売開始。販売場所はヤング号訪問先(静岡県富士市)。