2021年07月12日 11:20

フォーグローブは「UZ apps for LINE テーブルオーダー」を、「ブレインPOS」を販売・運営するブレインのサービスと連携。飲食店を盛り上げ、顧客満足を向上すべく協業をスタートした。
フォーグローブは2020年、LINEミニアプリが簡単に作れる「UZ apps for LINE」を開発、サービスをスタートさせた。一方、ブレインは、飲食店へ向けて完全特化型のandroidベースのレジスターを提供している。そこで今回、「UZ apps for LINEテーブル決済」を店舗へスムーズに導入できるよう、「UZ appsテーブルオーダー」としてバージョンアップし、「ブレインPOS」と連携したサービスをスタートした。
それにより、来店者は店舗の公式アカウントと友だちになるかならないかを選択し、自身でオーダーすることができる。注文が入ると「ブレインPOS」に注文が登録され、同時にキッチンプリンターから注文伝票が出力。オーダーが自動化されるため、スタッフと直接やり取りする手間を軽減。また、スタッフの人数を減らし、密になりにくい環境をつくることも可能となる。
なお本システムの導入第1号として、7月1日より、NEW MAKEが運営する「牡蠣と魚 幡ヶ谷店」で、「UZ appsテーブルオーダー」と「ブレインPOS」の連携サービスがスタートした。詳しくはこちら。