2021年06月23日 11:59

レイブリー、ShakeHands、TOVILAは、6月22日、別荘の購入~運用~売却までを支援するサービス「別荘買おうぜ.com」をリリースした。

airbnbが日本に上陸した2013年以来、私達の旅先での滞在や過ごし方に、様々な選択肢がもたらされた。またそれは不動産業界も同様で、「民泊投資」という新たな投資が生まれた。特に沖縄では「民泊投資」が活況で、多くの民泊投資用物件が生まれた。そして2020年のコロナウイルスの影響で、私達のライフスタイルは大きく変化をしている。このような環境の中でレイブリーは、ShakeHandsと共同で2020年7月から「ワーケーション」事業を開始。そして今回、airbnbが日本でサービスを開始した直後から、沖縄で高級ヴィラに特化したバケーション事業を展開しているTOVILAを仲間に加え、別荘の紹介や運用管理・別荘ライフ等を提案するサービス「別荘買おうぜ.com」をリリースすることになった。

「別荘買おうぜ.com」では、個性のある素晴らしい物件を紹介していく。また、別荘の購入から購入後の管理方法や費用、別荘を運用する場合の経費及び予想収益、そして別荘ライフ等を記事や動画を通して、分かりやすく発信する。別荘というと富裕層しか持てないと思うかもしれないが、そんな事はない。例えば数十人で共同購入するという方法もあれば、使わない時期運用をして収益を上げるという方法もある。「別荘買おうぜ.com」では別荘についての様々なカタチを、提案していきたいと考えている。

別荘買おうぜ.com