2021年04月09日 16:07

産経新聞社は、高校生パティシエ日本一を決定するコンテスト「第14回スイーツ甲子園 Supported by 貝印」(特別協賛:貝印)の開催を決定した。
今年のテーマは、「高校生パティシエNo.1決定戦」「高校生スイーツレシピチャレンジ」どちらもクリスマスがテーマ。「クリスマス」(高校生パティシエNo.1決定戦)、「クリスマスを楽しむクッキー」(高校生スイーツレシピチャレンジ)というテーマで、オリジナルレシピを募集する。
「高校生パティシエNo.1決定戦」の優勝チームには、「パリ研修旅行」が贈られる(新型コロナウイルスなどの影響により、旅行が困難と主催者側が判断した場合には、優勝賞品を旅行券等に変更する場合あり)。また、今年から新たに学校賞を創設。応募1件=1ポイント、予選大会選出(レシピチャレンジは書類審査通過)1件=5ポイントとし、一番ポイントが高かった学校に学校賞を授与する。受賞特典として、学校の取り組み等を取材し産経新聞紙面にて紹介する。
より参加しやすいコンテストを目指し、前回より始めた「高校生スイーツレシピチャレンジ」を、今年も同時開催。高校生パティシエNo.1決定戦同様、プロのシェフによる書類審査・試食審査を実施し、最高賞である「三ツ星レシピ賞」を目指す。「高校生パティシエNo.1決定戦」と「高校生スイーツレシピチャレンジ」両方への応募も可能。また応募レシピ数に制限はない。
応募締め切りは、ともに6月7日まで。